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みなさんこんにちは。

普段よくお使いの「砂糖」に種類やその種類によって使い方があるのはご存じですか？

砂糖には、上白糖、グラニュー糖、三温糖、ざらめ、粉砂糖、氷砂糖。黒砂糖、てんさい糖の種類があります。
こんなに種類があるのは、ビックリですよね！！



まず、白い砂糖と茶色の砂糖の違いは何でしょうか？
砂糖を作る際、先にできるのが白い砂糖です。その白い砂糖を取り出した後、さらに加熱をして煮詰めて出来上がるのが茶色い砂糖です。

白い砂糖はスッキリとした甘さで、茶色い砂糖は、カラメルのつくため独特の味わいになります。

そして最近言われているのが「白砂糖」は体に悪いについてですが、製法の違いだけですので大きな違いはありません。
茶色い砂糖のうち、黒砂糖やきび砂糖、てんさい糖はビタミンやミネラルが豊富と言れます。白砂糖に比べ栄養素は、茶色い砂糖の方がやや多いですが、砂糖を替えたとしても期待するほどの違いはないと思います。

続いて使い訳です。
上白糖は、ご家庭で最も使われている、一般的な砂糖で、お料理や製菓などに使われます。

グラニュー糖は、コーヒーや紅茶、ケーキなど洋菓子作りに使われる事が多いです。

三温糖は、煮物にコクを出したい時に使います。

粉砂糖は、製菓の仕上げや、アイシング作りに使われます。

黒砂糖は、固形のものはそのまま食べられますが、かりんとうや駄菓子、黒蜜づくりなどに使われます。

全部ではありませんが、よく見かける種類だけご紹介させていただきました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。