-D.F.C- デリシェフフードサイクル

■D.F.Cとは?
「デリシェフ フード サイクル」の略。
フードサイクルとは食の循環という意味。
デリシェフフードサイクル
生産者が食材を作る
料理人が食材を適切に調理する
※食材には廃棄食材等も含む
消費者が食べる
作り手が作ったものを「無駄にすることなく」消費するサイクルを促進する目的を意味しています。
D.F.C

主な活動

■東日本大震災の影響で偏見により購入されなくなった福島の食材
それらの悪いイメージの払拭、販売数の向上を目指し、「安全数値の保証」と「長年食材を扱ってきたシェフの保証」を用いて自社マルシェを開催し販売。
※売上は全て農家さんとボランティア活動資金に当てられ、会社の利益を目的とするものではない。

■サイズや形の違いで市場には販売できず廃棄や家畜の餌として扱われている食材
「そんな食材も美味しくいただくことができる」ということをたくさんの人に知ってもらい「美味しいB級食材」として販売できるようにすることを目指す。
DeriChefのプロのシェフによる「B級食材を使った一流の惣菜」を自社マルシェや、ネット通販で販売し、「形が悪いから、色が違うから、なんとなく美味しくなさそうだから買わない」というイメージを変えて、廃棄食材をなくす!

上記の活動を経て学んだ「今の食材事情」や、「命をいただく」ということ。
「料理人という仕事」の素晴らしさや、「生み出した食材を人類みんなできちんといただく」ことの大切さ。等を学校や施設で、プロの料理人の実践を交えて楽しく学んでもらう食育活動。
福島の食材

寄付金の募集

元々デリシェフ は『コロナの影響で飲食を続けられなくなった料理人に安心して輝ける場を提供したい!』という想いから始まりました。
今ではたくさんのシェフやお客様に支えられ、次は食育や廃棄食材を減らす活動などを中心に、将来的に飲食やシェフに繋がることへの貢献活動をできるほどになりました!
ご利用いただいているシェフやお客様には感謝申し上げます。
そのため、今後の食育ボランティア活動に向けて『D.F.Cデリシェフ フードサイクル寄付金』を募っています!
マルシェの開催やB級食材の購入、調理販売等に役立てていきます!

寄付は下記2種類の方法で可能です!


※定期援助をしてくださるお客様は、ボランティア活動の参加が可能となります!
寄付金
私の好きな言葉で
「いい食材でいい食事を作るのは当たり前。みんなが食べられないよねという食材さえも一流の料理に変えるのが料理人という職人の仕事なんだよ」
という某有名シェフの言葉があります。
生産者あっての料理人!デリシェフ とシェフで飲食業界を盛り上げたい!

そんなシェフ達とD.F.Cの活動を始動します!

皆さんの力を貸していただき必ず生産者の皆さんに貢献していきますので、寄付のご協力をお願いいたします!

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デリシェフ
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